診療報告 【腫瘍性疾患】治療・症例に関すること

大腿部の腫瘍(肥満細胞腫)~皮膚に発生した腫瘍

犬の肥満細胞腫は3大悪性腫瘍の1つとされています。多種多様の形態をとり、あらゆる場所に発生します。皮膚型の肥満細胞腫は数mmのものでも認められます。
長い間穏やかに経過していた小腫瘤でさえ、肥満細胞腫の可能性がありますので注意してください。
この子は美容の際に見つけたもので、脂肪のような軟らかめの腫瘤でした。針生検から腫瘍細胞を発見し手術となりました。悪性腫瘍にて経過観察中です。
また この腫瘍はパグ犬と猫は小さめの形態をとるものが多く注意が必要です。

ページトップへ