診療報告 【外科疾患】治療・症例に関すること

チェリーアイ(第三眼瞼腺逸脱)の手術

イヌの眼には瞬膜というものがあり、眼をきれいにして潤いを保つ役割を果たしています。
この瞬膜は第三眼瞼と呼ばれており、この裏側に存在する第三眼瞼腺が逸脱する病気です。
逸脱した部分が炎症から赤くなって腫れるため、この名前で呼ばれています。 若い小型犬種に多く発生します。

軽症な場合は、内科療法にて消炎剤、抗生剤などの点眼療法にて治療しますが、改善しない場合は外科手術が適応になります。
手術は瞬膜腺を切除せずに温存する方法です。
流涙量は手術後も減ることはありませんので、将来乾性角結膜炎になる心配もありません。

手術

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